「採用募集をしても、いい人材が集まらない」、「せっかく育成したのに、離職してしまう」
「残業をなくそうとしても、売上対策が打てない」、「管理職の育成まで、手が回らない」
などなど、「働き方改革」が求められる中で、中小・零細企業の人事環境は、ますます厳しい状況に追い込まれています。
そんな状況のなか、今いる人材で、「生産性」を上げられるという、かつてない注目の「仕組み」が登場したのです。すでに1000社が導入しているその仕組みの開発者と構築・運用者が、その全貌とノウハウを公開したのが本書です。
部下や社員の能力を最大限に引き出し、行動習慣を変革させる方法を徹底伝授します。社員や部下の「教育ツール」としてはもちろん、「組織活性化のツール」「人事評価のツール」としても活用できます。
悩める経営者、リーダー必読の1冊です。
悩める経営者、
リーダー必読の書!
有限会社人事政策研究所代表
有限会社人事政策研究所代表。立教大学卒業後、ユニ・チャーム株式会社人事部を経て、92 年人事政策研究所設立。支援先を中堅企業に絞り、支援先企業が人事政策面で1人立ちできるよう徹底的に指導するのが特徴。「行動」をベースにした独自の理論を駆使し、「できる人」を着実に増やし、成果につなげている。実際の支援先は20年間で300社を超え、独自開発した人事評価ASPシステム「コンピリーダー」のユーザー数は累計600企業にのぼる。人事評価制度コンサルタントの第一人者。2011年よりノウハウを体系的に提供する塾形式の「望月人事クラブ」を主宰。
株式会社あしたのチーム代表取締役社長
株式会社あしたのチーム代表取締役社長。大学卒業後、興銀リース株式会社を経て、プリモ・ジャパン株式会社に入社。同社の取締役副社長として人事評価制度構築を主導し、離職率を大幅に下げ、同時に採用にも力を入れ、従業員数500名規模までに拡大。その結果、ブライダリングシェア1位を獲得する企業になるまでの急成長を牽引。2008年、株式会社あしたのチームを設立。現在、国内外21拠点(国内19拠点、海外2拠点/台湾・シンガポール)を構え、急成長を遂げている。