社員研修の導入
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社員研修の導入 良い習慣を身につける

習慣作りの徹底 ~習慣は才能をしのぐ~

「コンピテンシー」を参考にし、自分自身にとっての新しい良い「習慣」を作ることが重要です。

人は「習慣」を変えるためには最低でも3ヶ月~6ヶ月間程度の期間が必要と言われています。今までの古いものの見方を捨て、新しい行動様式を取り入れ、意識しなくともできるようになるための準備期間と言えるでしょう。

望月の主催する「リーダー研修」「中堅社員研修」では、「習慣」作りのために、以下の4ステップが研修の中に取り込まれています。

習慣作りの4ステップ

 今まで社内で一握りの社員しかできなかった行動が、このサイクルを社内に取り入れることによって多くの社員のものになり、「仕事のできる社員」の絶対数が飛躍的に増えてきます。
これこそが業績向上に直結するやり方です。

 

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ステップ01. 気付く ~ ステップ02. 行動改善目標を立てる

導入研修例

  1日目 2日目
09:00

 

■「自分プロジェクト」の検証
■ケーススタディ発表

10:00

責任者講話
■オリエンテーション

 
11:00

■業務分析

■行動改善目標の設定

12:00

(昼食)

 (昼食)

13:00

■行動分析

 ■行動改善目標の設定

14:00

 

 ■研修まとめ

15:00

■「自分プロジェクト」立案
※自己業務のレベルアップ計画の立案

 
16:00

 

 (17:00頃終了)

17:00

 

 
18:00

(夕食)

 
19:00

■夜間課題
「部下指導ケーススタディ」

 
20:00

 

 

 

研修の進め方

 リーダー自身のマネジメント能力の向上にスポットを当てています。

・自分自身のマネジメント(時間の使い方、行動の特性)
・対人に対するマネジメント(コーチング手法の習得)
・目標管理に対するマネジメント
・部下に対するマネジメント

上記の観点から、行動改善目標を設定します。

 

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ステップ03. 定期的にチェックする ~ ステップ04. 振り返る

せっかくの「気づき」も、定期的な振り返りがなければ、すぐに後戻りします。
『紙上コーチングシステム』を活用し、「行動改善目標」を習慣化していきます。

 →(『紙上コーチングシステム』とは?)受講者は研修時に作成した『行動改善目標』の進捗を毎月1回望月宛にレポートします。

 望月は各人のレポートに所感を記入して本人に返却します。

 

紙上コーチングの例

紙上コーチングの例イメージ

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