人材が違えば手法も変わる
現代のように変化が激しい世の中では、自分で判断、思考して実行に移せる、言い換えれば自己燃焼できるのが『優秀な人材』と言える。
その下に位置するのは、自分から燃焼できないが、誰かに火を付けてもらえれば呼応して動き出せる「まともな人材」。そして最下層に、何度火を付けても消えてしまう「燃えない人材」の存在がある。
「優秀な人材」は、不況の世の中では、悲しいかな大手企業に行ってしまう。彼らは『自立型人材』なので、最も効果的な教育手法は「仕事を与えること」だ。つまり良い仕事を与えれば、教育プログラムなしでも自然に成長してくれる。あえてあげるのなら、高度な専門性を身に付けるためのスキルトレーニングを、自主的に選ばせる方法である。
残念ながら、上記の育成手法を中堅、中小企業にあてはめている専門家が多すぎる。よって成果が上がらないのである。
上期 | 下期 | |
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1年目 |
■行動力アップ研修 |
■思考力アップ研修 |
2年目 |
■ソーシャルスタイル理論 |
■導入ガイダンス |
3年目 |
■モチベーションUP講座Ⅰ |
■選択研修の組み立て方 |
4年目 |
■新人研修 |
■考課者研修A |
5年目 |
■モチベーションUP講座Ⅱ |
■関係力アップ研修 |
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